- 一般的なクレカサービスやポイントサイトでAmazonがポイント優遇されなくなった
- AmazonMasterCardを検討する
- Amazonチャージも導入
- Amazonプライムに入るかどうか
- Amazonでお買い物をAmazonMasterCardでいくら以上使えばお得になるのか
- 個人事業主がAmazonMasterCardを使う際の注意
- 反省
一般的なクレカサービスやポイントサイトでAmazonがポイント優遇されなくなった
Amazonはオリコモール経由で使ってたんだけど(それ目当てでOricoThePointカードにしてた)、Amazonポイント優遇が2月から実質なくなったので、じゃぁどうするかという話。
他のカードブランドやポイントサイトからも軒並みAmazonは撤退しており。
他社に販促費かけなくてもAmazon独自で十分集客できるようになったという判断なんでしょう。
AmazonMasterCardを検討する
結局。
AmazonMasterCard作って、現在のキャンペーン特典7000ポイントからアマゾン・プライムの年会費を払ったと考える体にしておいた。
ゴールドカード作るほどアマゾン・プライム活用する気がないので、クラシックを選択。
今だとゴールド作るよりもクラシック作ってアマプラ年会費払ってキャンペーンポイント7000円もらって2000円お釣り、のほうがお得ではないかと。
Amazonチャージも導入
Amazonの買い物、仕事用とプライベート用をうまく分けたかったので、仕事用はAmazonMasterCardクラシックで、プライベート用はAmazonチャージで、と、区別。
コンビニなどで現金でチャージするとポイントアップ。セブンカードからSuicaにチャージしてSuicaで払うと、セブンカードのポイントもついてポイント二重取りできるらしい。セブンカード持ってないからやってないけど。
年間15〜25万程度利用していて
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調べるブックマークレット
【2021年版】Amazonでの年間購入金額を確認する方法（全期間、購入履歴のTSV出力も可） | rs-techdev
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さらに、2年ほどを手作業で仕事とプライベートに仕分け集計すると８割はプライベートだったことを踏まえ、それなりの額をチャージしといてもOKと判断して、とりあえず、獲得ポイントが最高の2.5%になる９万をチャージ。有効期限１０年。
現金チャージのポイント還元率の確認、登録はこちら
チャージに対してポイントが付き、商品購入時の支払額はチャージから引かれるのでゼロ表示、もとの購入金額に対してもアマゾンポイントがつくようです。
チャージが少なくなってきたらまた９万以上チャージすればいいんじゃないですかね。
Amazon専用にセブンカード作るか悩み中。
Amazonプライムに入るかどうか
カード作成時の初回特典で7000ポイントもらえるので、そこから年会費を払った
年会費4900円を払うか払わないかで何日も悩んだ。
Amazonチャージを利用すると、Amazonプライムに入っていたほうがポイント還元率は高い。だが。
家にいる生活してないしリモートワークも無理なので、アマゾン・プライムは使わないのよなぁ。
注文するときも、あんまり急いでないし、２０００円以上送料無料になるように注文するし、本読んでる時間もあんまりないし、音楽聞かなくなったし…(つまらん人生だな)
今は、去年のプライムデーを機会に月額で入会してみたのをきっかけに、値引きされた分でアマプラ使ってみています。
残業のお供に映画などを流しています。
まぁでも、アマプラ、なくてもいい…。ぜんぜん必須じゃない…。
在宅時間の長い方、ご家族のいるかた、お子さんが小さい方などは便利でしょうね。
今回はキャンペーンポイントと相殺にしたので(それでも2000円お得、ポイントもそれなりにつく予定)、一年使ってみて、旨味がなければ退会するかー。
「プライム会員は、送料もお得！ プライム会員限定セールでお得！」の罠
在庫一掃セールの間違いかなと思うような数多の商品の中から真にお得な商品を発掘するゲーム（時間と手間がかかる）
Amazonでお買い物をAmazonMasterCardでいくら以上使えばお得になるのか
Amazonで買い物したら原則AmazonMasterCardで全部支払うとすると
※キャンペーンポイントなどの特典を考慮しない
プライム会員になる場合
25万利用 →5000ポイント
Amazonプライム年会費 4900
となり、概ねとんとんとなる。
AmazonMasterCardとAmazonチャージを併用したとして、Amazonチャージはアマプラ会員還元率最大2.5％、20万利用で5000ポイント還元となる。20～25万円利用くらいが境界線となるでしょう。
Amazonプライムのサービス使いたい人は、いくら使うか関係なくAmazonプライム使えばいいと思います。
初めてカードを作る場合はキャンペーンポイントでAmazonプライム年会費を相殺すると良い。
プライム会員にならない場合
プライム会員にならない場合でもポイント２％はつく。
利用価値がない人はAmazonプライムに入らないほうがお得。
上記がすべて当てはまる人は、アマプラ年会費が無駄なのでプライム会員になる必要はない。AmazonMasterCardの支払額など気にせずにポイントをそのまま有効活用したほうがお得。
個人事業主がAmazonMasterCardを使う際の注意
ウェブで利用明細を確認するスタイル。15ヶ月しか保存されてないので、確定申告まで明細放置してるともしかしたら取り返しがつかないデータが出てくるかもしれない（たぶん、電話サポートとかで有料で発行してくれるんじゃないのー）
反省
こういうの検討する時間よりも、他のことしたほうが生産性が高いのではないかといつも反省してしまうのだけど、性格だからしょうがないのか…。
