個人事業主飲食店 居酒屋女性店主の「誰にも言えない」

東京の片隅の居酒屋女性店主のブログです。個人事業主脱サラ10年。お客さんにも飲食店仲間にも言いにくいことを垂れ流しています。

eightの使い勝手が悪いので検討中。名刺管理をどうするか(メモ)

eightの使い勝手が悪いので検討中。検討ポイントの整理。

 

Eight(有料プラン)

【メリット・強み・特徴】

・国内では利用者ナンバーワンじゃないかな? 利用者が多いほうが名刺交換やアプリ内でのやり取りには便利

・オペレーターによる人力文字修正により、「撮影したらほったらかし」にできる

 

【デメリット、不安、もう一声、惜しい】

・名刺撮影後はオペレーターによる入力待ちのタイムラグが発生するため、すぐにアクションを起こせない(お礼メールをすぐしたいのにできないとか)

Android端末の場合、「●着信画面に相手の名刺情報を表示 電話の着信があった際、Eightに取り込まれている名刺の「氏名」「会社名」「部署名」「役職」を表示できます。」って説明に書いてあるんだけど、Android9以降はこの機能は使えないので、今どきの機種では実質無効

Android端末では普通Googleコンタクトのアドレス帳データを端末の連絡先アプリと連動させて利用するのが一般的。プレミアム会員は端末で使うアドレス帳をeigntに置き換えられるが、同時並行で使うことは公式ではできないらしい(干渉するのでGoogleとの同期を切れとのこと。Androidで普通、連絡帳のGoogleアカウント同期切らないよ…)会社支給の端末を想定してるのかもね。

・着信時に名前を表示しないし、Googleコンタクトをメインで利用しているとeightの名刺データを普通の連絡帳に反映できないのであれば、eightを有料登録している意味がないなぁと思って乗り換え先を探してみることに。

・やってみたら、「連絡帳のGoogleアカウント同期を、一旦切る→連絡先アプリの中身が一旦からっぽになる→Eightの”連絡先の連携”を無効から有効にする→Eightの連絡先がアドレス帳に反映されたら、連絡先の連携を有効→無効にする→Googleアカウントの連絡先の同期をオンに戻す」とやると、連絡帳アプリの中身が”Googleアカウントの連絡先+Eightの連絡先統合バージョン”にできることがわかった(端末やAndroidのバージョンによるかもしれない)

・ただし、これを名刺スキャンのたびにやるのはちょっと手間だにゃ。

 

つーことで、Eightに不満があるので乗り換えを検討中。

結局eightでいいじゃんとなるかもしれないけど。

 

ほかをお試し中。

いまんとこ、OCRスキャンは素晴らしい。

OCRしてGoogleコンタクトに追加できるのすばらしい。

すぐアクションできるのはすばらしい。

継続利用するかどうか検討中

 

CAMCARD(個人・無料版)

www.camcard.jp

【メリット・強み・特徴】

OCRでちゃちゃっと認識、すぐに文字化して連絡帳データ化でき、Googleコンタクトにも同時にぶちこめるのが強い。eightは、オペレーターが文字入力を終えるまで待ってないといけないのですぐにアクションを起こしたいときにイラッとする。

 

【デメリット、不安、もう一声、惜しい】

・国内ユーザーどれくらいいるのかな? 名刺管理に徹するなら十分だけど、名刺交換とかはユーザー数が多いアプリが強い

OCR精度は高いけど100%正確ではないので、手入力による修正は必須(イチから手入力するよりはだいぶ楽)

・名刺データのCloudストックは無料プランでは500枚までらしい。月に500じゃなくて、累積上限500のことだよねぇ? 課金すると、eightとほぼ同額。

 

Wantedly People<今回は却下>

「驚異的な認識力」は魅力的かも。でも、飲食店個人事業主には転職サービスいらんからきっとよけいなサービスがウザかろう。