- 新品販売状況と中古相場
- バッテリー交換対応・修理対応はどうなっているか
- 重さ
- スペック・特徴
- 国内版とグローバル版の違い
- グローバル版を日本で使うためのＡＣアダプターの変圧器
- 型落ちなので、注意点
- 見るべきページ
- 画面内指紋認証の感度はどうだったか
- EMUI12
- セットアップ
- 独自機能
- カメラ
- アクセサリ
- 独自アプリ
- Android10端末であること
- 気になる不具合
- 電池は使った分だけ減る
- 電源の自動管理から外すべきアプリ（気が付いた範囲で）
スマホ沼にハマっています。
Xiaomi売って２台持ちまで戻したのに、また３台持ちに逆戻り…。
Motorola Edge 20、致命的な問題はないんですがベストでもなく、電池保ちも（私の使い方では）良くないのが気になってしまって。Motorola Edge 20、私の使い方だと電池が保たないのでサブ機が要る。あと、やっぱちょっと画面サイズが大きいかな。
Kindle持ってるけど手放して読書他エンタメ専用にするか…。
これの前は長くHUAWEI P10を使っていて（ハズレ端末を引いて初期トラブルなどあってめんどくさかったんだけどそれが解消されてからは）さくさく動いて機能的にも気に入っていたので、HUAWEIに戻りたくなってしまいました…。
カメラはすでに所有していたP10もきれいで、P30のカメラも評価がとても高い。今でも余裕でいいカメラ。
Androidのバージョンが上がるたびに制約が増えるもんで、今まで使っていたAndroid9を維持すべく＆環境の復元が楽そうなP10を探してみたけど、流石に状態のいいものはなく。aliexplessやeBayでリファビッシュ品を売ってるけど、リファビッシュで型落ちで状態に不安があっての２万はなー。安い中国製現行品買えちゃうよなー。
P20シリーズ、P30シリーズを調べて、P40シリーズからはGoogleプレイストアが使えないので除外して。
2022年12月末までバッテリー交換ができるということと、P20シリーズよりは修理対応も含めて長く使えそうなので、P30にターゲットを絞って中古市場を検索しました。
（P20シリーズも評判がよく、HUAWEIが電池持ちがよいこともあって、未だにメイン機で使っている方がそこそこ見受けられました）
新品販売状況と中古相場
HUAWEI P30、すごいですね。ファンが多くて、２年以上経つ製造終了機種なのに、思ったより値が下がらない。中古なのに昨年発売のMotorola Edge 20より相場が高い。
MOTOROLAはリセールバリューないからなー。安定してて悪くないんだけど爆発的な特徴がないからだろうな。
Amazonでも現役で売っている。
ブリージングクリスタル、堂々の80,980円
型落ちなのにすげぇ。こっちの色のほうが人気ありますね。わたしもほんとはこっちが欲しかったけどオーロラになった。
オーロラ。新品74,800円。
P30、P30 LITE、P30 PROとラインナップがありますが、機能と重さのバランスが良いP30一択。ところが、割安だったので売れたLITEと一番機能が充実しているPROは中古がたくさん出回っているのですが、30無印が少ない。
グローバル版の購入を視野に入れるとaliexplessやeBayなどへと選択肢が広がりますが、万一の際の返品やり取りがめんどくさそう。そして、業者さん目線で状態のランク付けがしてあるけど実際どの程度かは届いてみないとわからないし、できれば国内取引で済ませたい。
HUAWEI P30の新品って、バッテリー状態どうなってるんでしょうね。
完全放電してから時間が立ってると劣化してる？
新品って書いてあってもいまいち不安～。
状態の良さそうな中古グローバル版P30を2.9万で発見できたのでポチりました。
三ヶ月〜半年前だったら相場が25000〜だったのにな〜！
私が買おうとしたときの相場観は3万前後で、なんとしてでも高く売ってもとを取りたい人らが使用履歴を隠して「短期利用です」「美品です」「代行出品です」って4万くらいつけてる感じ。誰か騙されて4万で買うんだろうか。定価はともかく、OCNモバイルONEで新規契約３万円台で売ってたやつなんだが。修理サポートもいつまで続くかわからんのだが。
良心的な人は使用履歴書いたりaccu Batteryの電池健康度掲載したりしてますね。
どっちにしろ電池交換必要になるとは思うけど。
セッティングしてみてメイン機としてしばらく使って調子が良ければ、ややもっさりしているMotorola Edge 20をサブ機に降格して、こちらをメイン機にしたい。
バッテリー交換対応・修理対応はどうなっているか
バッテリー交換
バッテリー交換は、海外版でもHUAWEIのショップもしくは認定店で対応してくれるみたいです。
バッテリーの状態を確認した上で、所有し続けるのであれば、修理対応サポートがいつ終わるかわからんので、年末までに１回バッテリー交換しておきたいかな。
修理サポートについては
グローバル版も国内で修理対応可能。
一部製品のサービス期間延長のお知らせ（2021年11月15日）
この一覧にP30シリーズがないので、まだサポートしてくれそう。
手持ちのP10は今年いっぱい。部品がないので代替機種対応になるとサポートさんが言ってました。もちろん「修理の代替え案内」なので有償でしょうが、お願いすると機種なにになるのかなー。
修理部品が割引になるサービスウィーク
部品代が割引
作業費が無料になるサービスデー
修理の作業費が無料になる他。
重さ
HUAWEI P10 TPUケース・バンカーリング込み180g（画面保護フィルムなし）
HUAWEI P30 ケース「なし」178g（ガラスフィルム装着）
本体が165グラムだから、ガラスフィルムが13gもあんのか。
MOTOROLA edge20 ケース・バンカーリング込み194g（極薄ソフトフィルム装着）
HUAWEI P30 ケース込み224g（サードパーティーの手帳型ケース・ガラスフィルム装着）
200グラム超えるのはたぶん私には重いなー耐えられないかも。
手放さないことに決めたら軽いケース買おう。
スペック・特徴
公式
国内版とグローバル版の違い
- グローバル版はメモリが国内版６ギガより大きく８ギガ
- カメラのシャッター音が消せる（カメラの設定→消音をオン）
- ACアダプターが海外仕様のＣタイプ（変換器が必要。P10の充電器＋純正の専用コードで急速充電できるけど）
グローバル版を日本で使うためのＡＣアダプターの変圧器
グローバル版を買ってHUAWEI SUPER CHARGEの恩恵を受けるには変圧器が要る。HUAWEI P30には最大40WのHUAWEI SUPER CHARGEがついている
ついてきたのは、
5V/2A or 9V/2A or 10V/4A MAX
とのこと。
ケーブルに「5A」の刻印。どれがなんのケーブルだかわかんなくなるのでこういうのはありがたい。
ACの変圧器。Amazonで買うならこのへん。安い、そして評価が良い。海外製スマホの充電実績レビューあり
これも安い、実績あり
エレコムのを一応買った。
実際には、iPad PROの充電器とケーブルで挿したら正常に反応してるので、iPad PRO持ってる人はそれで兼用でいいかも。
iPadの充電器。5V/3A or 9V/2A。
ケーブルもiPad PRO純正。
HUAWEI P10もこれで正常に充電できてるので兼用にしてます。
流石にP10の純正ケーブルは劣化して断線して捨てたと思う。
当然だが、ケーブルも対応していないと急速充電はできない。
上：HUAWEI P30付属純正
下：iPad PRO 純正
変わらん。
どちらを挿しても9V/2Aモードで反応してるのかな。
充電マークが「急速充電」表示で、「Huawei SuperCharge」「超急速充電」にはならんですね。
HUAWEI P30はグローバル仕様のACに変圧器かましてるので、「超急速充電」にならんのかも。
どっちがどっちの充電器だったかわからんくらいに同じ。
困らない程度には早いので、これでいいです。
もしHUAWEIが定例のセールで充電器セール販売してくれるようだったら、日本対応のやつ買ってみようかな。くらいの感じ。
まず気になるスタミナだが、約3650mAhの大容量バッテリーを搭載しており、CPU自体も省電力だ。このため、使い方次第では2日やそれ以上バッテリーが持つ。Huawei独自の超急速充電方式「HUAWEI Super Charge」に対応したACアダプターを使えば、最大22.5Wの電力で素早く充電できる。
日本版純正だとほんとだったらこうなるらしい。
今の充電方法で18W出てるんだったら、まぁいっか…。
グローバル版の付属ACアダプタには最大40Wの表記があるのが気になってるけど。
海外で充電したら40W充電、できるのかな？
そういえば、P10の充電器にグローバル版の純正コード挿せばよいのでは？
↓
できました。P30。
P10。
はっきり明記してる記事が見当たらないけど、5V/4.5A、4.5V/5A：Huawei SuperCharge かな。最大22.5W。
実際の充電速度は、設定でスマート充電やスマートバッテリー容量をオンにしていると遅くなるかと思います（バッテリー劣化を遅らせる、HUAWEI独自の機能）。
なるほど、P10の純正ケーブルが切れてからサードパーティ製ケーブルを気にせず使っていたけど、純正ケーブル使うと充電早いですね。
寝てる間の充電なら早くなくてもいいわけだし、こだわらなくてもいいとは思います。
HUAWEIやMOTOROLAなどは、独自規格の急速充電仕様で、他の仕様の急速充電で充電するとバッテリー劣化が早まるとかなんとか。
低速の標準規格の充電なら気にしなくて良さげ。
型落ちなので、注意点
- 5G非対応（わたしは5Gエリアにいないので問題なし）
5G非対応のスマホは現行モデルでもあるしねー。
あとは仕様の問題ですが
- 動画撮影で手ぶれ補正がイマイチらしい
- おサイフケータイなし
- シングルスピーカーの音質はいまいち。DOLBY搭載でイヤフォンつなぐと音質よい模様。スピーカー出力では、MOTOROLAよりよいと思う。手持ちの3つを比べるとP10が一番ましな気がする。
- ボリューム最大のときに音割れする（これはMOTOROLA edge20も音割れする）。MOTOROLAに比べてややこもった感じがする。
- 静止画撮影の顔色が悪くなる時があるらしい。緑になるらしい。色調が気に食わなかったらAIオフにせよとのこと。
- 自動調光オフにしても再起動ではオンに戻る
見るべきページ
公式
海外版のほうがカラーバリエーション多いんだなぁ。
パールホワイトがよかったなー（買ったのはオーロラ）
公式（国内）
参考になるユーザーレビュー
これDSDA機だったんか、SIM２枚挿しには最高ですね。
HwCallRecorder.apk、入れてみよう。
今Cube ACR入れてるけど仕組み的に録音品質が今一つで。めったに聴き直すことないけど保険で。
ウェブライターのレビュー記事（日付は古いが）
HUAWEIがライカと組んで搭載したカメラが性能いいのは定評あるよねー。
他のメーカーのカメラが物足りなく感じる。
P10は、買った当初はカメラのシステム的な不具合に起因するあれやこれやで苦労させられた。キビキビしつつも不自然でない写真が撮れるイメージ。電池さえ保てば未だに現役行けるけどなー。
価格ドットコム
５ちゃんねる
画面内指紋認証の感度はどうだったか
「インスクリーン認証」というらしい。
Pixel6の画面内指紋認証がクソだったので心配していたのですが、登録にはやや時間が掛かるものの、運用には支障がないです。よかった。
顔認証も併用しているし、MOTOROLA edge20より早いですね。
Android（Google）がサードパーティーが搭載する機能を取り込んでいくのが気になる。便利になるのはいいけど、他社さんのお仕事奪っちゃうじゃん。しかも、他社さんの先行サービスよりも精度が低いんだもん。画面内指紋認証、2021年のPixel6よりも2019年のHUAWEIのほうがまともに動くじゃんよ～。
EMUI12
届いた時点でEMUI12にバージョンアップされていました。２０１９年発売モデルに今でもアップデートを当ててくれるの、びっくり。
スマホで音楽聞かない人にとっては音楽のコントロールを表示する項目が邪魔ですね。HARMONY OSと並走させてるのは、いつか制裁が終わってAndroid市場に復帰できることを想定してのことですかねぇ。
Device ＋ は便利そうだけど、恩恵を受けるには連携機器をすべてHUAWEIで揃えないといかんな。
セットアップ
旧端末からのデータコピーはせずに手動で地味にセットアップする
今のメイン機のMotorola Edge 20ではなく、HUAWEI P10からの乗り換えにしたので、HUAWEI機についてるPHONE CLONEアプリで移行したらバグが出た。メーカー標準アプリなのに残念っ。
同一メーカーでもAndroidバージョンにギャップがあるのでちょっとはバグるかなーとおもったけど、起動しないアプリがあったり通知がおかしかったり表示がおかしくなってたりして、やはりポチポチ手動でクリーンインストールするのがよかった模様…セットアップやり直したので二日がかりになってしまった。反省。
タップしすぎて腕痛い。
電池保ちが知りたいので、セットアップは細かいところまで完了させたい。
サインインしないとバックグラウンドで動かないアプリがあるので、細かく全部セットアップしないと電池保ちや不具合が検証できない。
普段デュアルSIM運用なので、SIMも2枚刺す（独身一人暮らしフリーランスなのになぜか電話番号３つ持ってる、整理したいが。もう、楽天モバイルのばか）
不具合ある時にぜんぶやり直しになるのでめんどくさい。
使わない独自機能を殺す
便利な方には便利な機能だと思いますが、わたしは要らないので。
マルチウィンドウドック
左右から中央へのスワイプで呼び出せるアプリランチャー。他のアプリランチャーを使っているのでオフにします（デフォルトでオン）
ナビゲーションの設定
Android10からサポートされたジェスチャーナビゲーションだけど、P10（Android7→9）でHUAWEI機にすでに搭載されていた。
わたしは誤操作してしまうので三つボタン派です。Motorola Edge 20は三つボタンの順番が買えられなくて不評ですが、HUAWEIは変更できます。Motorola Edge 20が特殊なんじゃないの？ 本家のPixelは変更できるのかい？ P30は、ナビゲーションバーが要らないときに隠す設定もありました。
P10の、物理ボタンエリア？ をタップしたりフリックしたりして操作するやり方もよかったなー。時代は物理ボタンを排除して画面サイズを大きくする方向だけど。
HUAWEI IDを登録したほうが良いのか問題（個人的には設定するけども）
結局、HUAWEI IDに登録する必要はあるの？
テーマをダウンロードしたい人は登録するべきだと思います。それ以外の人は現時点では登録する必要はないです。
というのも、HUAWEI IDでログインして使える機能は、Googleアカウントでもできる機能しかないからです。
GoogleアカウントでログインしているAndroidスマホに、さらにHUAWEI IDというアカウントをわざわざ作ってログインする必要性は今のところありません。
XiaomiのIDも登録不要でしたね。中国はHUAWEIへの制裁がなくてももともと国内でも規制が激しいので、メーカーがGoogleを使わなくて済むようにバックアップサービスとかアプリダウンロードサービスとか独自機能盛り込んでる感じ。制裁前からこうだった。
自分はテーマ使わないしどっちでもよいけれども、将来多分、電池交換とかでHUAWEIのショップに行くので、ウェブ予約とかに使うから一応登録しています。
公式サービス受けるのに登録（取得）だけしとけば、スマホには設定しなくてもいいってことだろう。
OK Google ボタンを殺す
電源ボタンと兼用なので再起動するときとか邪魔なんだよね。
設定→検索「アシスタント」
声でOK Google、たまに試すけどあんまりまともに起動しないんだよなー。
ボタンナビゲーションの場合はホームボタン長押しで呼び出せます。
普段遣いはAmazon Echoなので、
設定→検索「アシスタント」→アシスタントアプリ で、GoogleアシスタントをやめてAmazon Alexaを設定。使い勝手様子見（めったに使わないんでどうでもいいけどやってみる）
アカウントごとの通知音の鳴り分け設定がめんどくさい
EMUI以外は知らないけど、Androidのバージョンのせいかもしれないけど、アカウントごとの通知音の鳴り訳設定がめんどくさいんだよね。どれがどのアカウントの設定なんだかわからん。
アカウント登録した順番に並んでいるに違いないと当たりをつけてとりあえず設定。
Android12のMotorola Edge 20だとどのアカウントの設定なのか書いてあってわかるんだけど。
独自機能
画面内指紋認証
2019年でこのレベル実現できていたか。ややもっさりで認証できないこともちょいちょいあるのでクレームも出てるけど、Pixel6よりぜんぜんマシ。アメリカがHUAWEIの制裁に動いたのはトヨタがやられたのとおんなじイジメだっていう説信じたくなっちゃうね。
サードパーティのガラスフィルム貼ってますが、認証しないことが多いです。貼ってなければサクサク認証です。
システムナビゲーション→ナビゲーションメニュー
画面上に自由に配置できるフローティングボタンでナビゲーションメニューみたいに操作するやつ。Xiaomiで初体験でしたが、2019年のHUAWEIですでにやってましたか。片手操作の補助になる機能。私はサードパーティのアプリを使っているのでオフにします。
マルチウィンドウドック
左右から中央へのスワイプで呼び出せるアプリランチャー。他のアプリランチャーを使っているのでオフにします（デフォルトでオン）
私には要らなかったですが、メーカーが標準搭載してくれると便利だし新しい機能が知れるので良いですね。
ただ、おそらくはアプリ屋さんが発想して先行開発したんじゃないかなーと思うと、大手や上流がそれを標準機能として取り込むのは切ない。
カメラ
標準カメラ
映像読み込みによる独自機能
HUAWEIのカメラの性能の良さは定評があり、ファンも多い。
カメラで映像を読み込むといろいろできる多機能カメラだけど、Googleレンズより市場投入が早いんじゃないの？ P10にすでに搭載されていたけど、海外仕様なのでショッピングとかは役に立たなかった。そこらへんは後追いのGoogleレンズのほうが使い勝手が良い。以下マニュアルからメモ。
HiVision：スキャンしてさらに詳しく知る
健康に良い食事を続け、良好な体調を維持したいと思いませんか？海外旅行中に海外のロゴ、道路標識、レストランのメニューを理解したいと思いませんか？商品情報をすばやく取得して比較し、購入したいと思いませんか？HiVisionを使用すると、これらをすべて素早く簡単に行うことができます。
HiVisionには以下の機能があります。
l 食品のスキャン：食品をスキャンして、その重量、カロリー、栄養成分表を確認できます。
l 対象物の識別：道路標識や有名な絵画をスキャンして識別します。地理的な位置や絵画に関する情報を記載したカードが生成されます。
l ショッピング：対象物をスキャンして、購入時のお勧め情報を取得できます。
l 翻訳：外国の言葉やフレーズをスキャンし、すぐにオンライン翻訳を実行して、海外旅行を気軽に楽しむことができます。
l コードのスキャン：QRコードやバーコードをスキャンし、連絡先の追加や商品情報の取得を行うことができます。
l この機能では、対象物の識別、コードのスキャン、食品のカロリー判断、ショッピング、翻訳を行うために、インターネットに接続する必要があります。
l この機能は、一部の国および地域のみ対応しています。食品をスキャンしてカロリー情報を取得
これまで健康食品の選び方やスマートな体型を維持する方法について知りたいと思ったことはないでしょうか。AI Vision で食品をスキャンして、重量やカロリー、栄養素に関する情報を取得しましょう。
この機能を使用するには、インターネット接続が必要です。不要なデータ通信料が発生しないよう、Wi-Fiネットワークに接続してください。
試してみるには、以下の手順に従います。
1 端末のロックを解除したら、ホーム画面の中央部分から下にスワイプして、 をタップし、AI Vision を開きます。
2 AI Vision 画面で、 をタップし、食品がフレームの中心に来るようにすると、重量、カロリー、栄養素情報が表示されます。
QR コードとバーコードの読み取り
QRコードやバーコードの情報を素早く読み取りたいことはないでしょうか。HiVision を使用すれば、QRコードやバーコードを素早く読み取って、その結果に基づいて購入情報の取得や連絡先の追加などができます。
この機能を使用するには、インターネット接続が必要です。不要なデータ通信料が発生しないよう、Wi-Fiネットワークに接続してください。
QRコードやバーコードのスキャン：端末のロックを解除したら、ホーム画面を下にスワイプし、 をタップしてHi Visionを開きます。HiVision画面で、 をタップし、QRコードまたはバーコードをスキャンフレーム内に収めて情報を取得します。結果画面では、以下の操作を行うことができます。
l をタップして、情報をクリップボードにコピーします。l QRコードに連絡先情報が含まれている場合は、 をタップして、その情報を 連絡先 に追加します。
スキャンして簡単に翻訳
HiVisionにより、外国語のテキストを素早く翻訳できます。
l この機能を使用するには、インターネット接続が必要です。不要なデータ通信料が発生しないよう、Wi-Fiネットワークに接続してください。
l この翻訳機能は現在、中国語、英語、日本語、韓国語、フランス語、ロシア語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、ポルトガル語に対応しています。
1 端末のロックを解除したら、ホーム画面の中央から下にスワイプして、 をタップし、AI Vision を開きます。
2 AI Vision 画面で をタップしたら、ソース言語とターゲット言語を選択して、テキストをビューファインダーのフレームに入れ、翻訳されるのを待ちます。
3 をタップして翻訳をコピーし、好きな場所に貼り付けることができます。
商品のスキャン
知らない商品を発見したけれど、購入したくてもそれが見つからないことがあります。商品をスキャンすると、類似するお勧めの商品が表示されるので、お気に入りの品物を購入するのに便利です。
この機能を使用するには、インターネット接続が必要です。不要なデータ通信料が発生しないよう、Wi-Fiネットワークに接続してください。
1 端末のロックを解除したら、ホーム画面の中央から下にスワイプして、 をタップし、AI Vision を開きます。
2 HiVision画面で、 をタップして、商品をスキャンしたり、スクリーンショットを撮影したりしてショッピングができます。
l スクリーンショットを撮影して購入：商品をビューファインダーのフレームに入れ、 をタップしてスクリーンショットを撮影します。類似の商品が自動的に認識され、お勧めとして表示されます。
l 商品をスキャンして購入：商品をビューファインダーのフレームに入れると、類似の商品が自動的にスキャンされ、お勧めとして表示されます。スキャンして対象物をすぐに認識
旅行中に名所旧跡について調べたり、展覧会でお気に入りの絵について調べたりしましょう。どんな写真もHiVisionでスキャンすれば、もっと詳しく知ることができます。
HiVisionは、ユーザーの体験を高めるために、関連のある情報を提供します。手順：ジェスチャーと操作
1 端末のロックを解除したら、ホーム画面の中央から下にスワイプして、グローバル検索ボックスを表示し、 をタップして AI Vision を有効にします。
2 AI Vision 画面で、 をタップし、アート作品をビューファインダーのフレームに入れます。Hi Visionが自動的にアート作品を識別し、その作品に関する詳細情報カードを表示します。
HiTouch：詳細情報の入手
HiTouch は、商品の詳しい情報を端末で読めるように提供します。
1 HiTouchを有効にするには、設定 > スマートアシスト > HiTouch に移動して、HiTouch を有効にします。
2 写真またはQRコードの上で2本の指を広げて、HiTouch を有効にします。画像に基づいて、商品が推奨されます。詳細情報が必要な場合、勧められた商品を選択して、サードパーティアプリへリダイレクトすることができます。.
この機能は、一部の国および地域のみ対応しています。スマート検索
HiSearch：一致するテキストおよび画像を検索する
HiSearchは、探しているアプリやファイルを見つける便利な検索ツールです。
HiSearch を使用して、設定、ファイル、連絡先、およびメモを検索しながら、検索履歴の記録を保存できます。
1 端末のロックを解除したら、ホーム画面の中央部分から下にスワイプして、HiSearch を開きます。
2 アプリ名かファイル名を入力して検索を実行し、検索結果で にタップすると、ホーム画面でアプリの場所を簡単に見つけることができます。
3 HiSearch インターフェースの アイコンをタップして、ここで 検索範囲 の設定または更新の確認ができます。
マニュアルって最初からまじまじ読まないから、知らなくて損してるときある。
アクセサリ
おまけのガラスフィルムと保護ケースをつけただけで、何も自分で買ってないけど。
これから用にメモ。
スキンシールなんてあるんだねー、知らなかった。衝撃吸収力はどんなもんなのかしら？
数日いじってみて、普通にヌルサクだしなんならやっぱMotorola Edge 20よりロック解除が早くてよいし、手放さなくて済みそうなので、aliexplessでハイドロゲルフィルムとクッションのあるTPUケースを注文した。
Motorola Edge 20にもいいところはある。写真はどっちも癖がありつつもきれいですよ。Android12の設定メニュー構成はAndroid9や10よりわかりやすいし。
問題は、今手元にスマホが３台もあることだ。
独自アプリ
PetalなんちゃらのアプリがEMUI12で搭載された模様。中国国内でGoogleのサービスを使えないのを補うために、独自に発展しますね。しかもなかなかすごくないですか？
アメリカがHUAWEIに脅威を感じてイジメたっていう説の信憑性が増す。
ファーウェイがPetal検索、Petal Maps、HUAWEI Docsなどを発表-PR Newswire APAC
Petalマップ
フロントガラスに地図投影するの、カッコイイ。やってみたいけど車持ってない。
通知が中国語で届くので、興味深くはあれど普段遣いできないからアンインストールしました。
Petal検索
あ、検索システムなわけじゃないんだ。P30には要らないですね。Googleプレイストアを使えない／使わせない環境向けサービス。
私は要らないのでアンインストールで。
通話録音 HUAWEI CALL RECORDER
EMUIのバージョンごとに選択するべきapkのバージョンが違うので、インストールがやや面倒。手動録音なので運用に注意。設定で自動録音にできました。
Android10端末であること
EMUI12が降ってきたけど、Android10ベースのままなのかどうかわからん（明記しているサイドが見つけられない）。
アプリで調べたらAndroid10でした。
「会話のバブル」がまだサポートされてないのが良い。
Android11以降で、「会話のバブル」という新機能ができてから、Facebookのメッセンジャーアプリのチャットヘッドがフローティングしなくなったのが地味に不便でした。Facebook Messengerをよく使うのです。
Android10までだったら、チャットヘッドのままなんだなー。やっぱP30メインにしたいな。ヌルサクだし。
Motorola Edge 20、スワイプするとき、なんか指が引っかかるんだよなぁ。
気になる不具合
たまにフリーズする。待ってると直るけどプチストレス。
初期化を試すほどではないが。
どうでもいい不具合だけど、LINEマンガでコメント書き込もうとすると送信ボタンが表示されない。たまに、メモ程度に書きたくなるときあるんだよね。
料理人の知り合いに教えてもらった『蒼汰の包丁』とか読んでる。そして脱線して違うのも読んじゃって時間奪われてる（汗）
ホームランチャー（NOVAランチャー）を入れてるけど、ちょいちょいクラッシュしてHUAWEI HOMEに戻っちゃう
電源投入時、最初はHUAWEI HOMEが表示される。そのまま待ってるとNOVAランチャーに切り替わる。操作が早すぎてついてこれないようなときにNOVAランチャーがクラッシュするようで、HUAWEI HOMEに戻っちゃう。HUAWEI HOMEのホーム画面にNOVAランチャーのアプリアイコン置いとくと復帰が早い（と思ってそうしてみてる）
電池は使った分だけ減る
２日で３回くらい充電してる。わたしの使い方の場合。
１日余裕で保つと言ってる人もいるし。
電源の自動管理から外すべきアプリ（気が付いた範囲で）
- LINE（前日午後から受信が止まってて気が付かず、翌朝起動したら一気に通知が来た）
- Gmail（ディープスリープから復帰してなかったみたい）
他にも、使ってる中で「「あれー通知が来ないな」と思ったら電源管理を手動に変更
アプリ履歴を表示させ、当該アプリを下にフリックして鍵付き（タスクキルしない設定）にする
