2020-07-11
Microsoft Edgeのリニューアル更新で、PDFを開くファイルの関連付けが Edgeに変更されてしまっていた。インストール時に設定聞かれたのを見逃したのかもしれないけど、迷惑…。
Adobeの株価がもりもり上がっている。
買っておけばよかった…。
さて、個人的なPDFとの付き合い方のメモです。
基本的な閲覧と簡単な手入れは、無料の範囲でPDF-XChange Editorを使用。
閲覧だけでなく、
- 目次を付けられる
- OCRも使える
- 画像として書き出しもできる
- 他にも無料の範囲で色々できるらしいけど使ってない
- 課金してアップグレードするともっといろいろできるけどしない
- 編集したものを保存すると、ページの四隅にダウンロードを促すマークがスタンプされてたいへん見苦しくなるが、書面が欲しいだけならば、印刷→Microsoft Print to PDFでPDFを新たに書き出せばよい
- 自分でスキャンして作ったPDFは、目次を付けて上書き保存してもダウンロードマークのスタンプはつかなかった(なにか条件があるらしい〕
ファイルの編集(結合、ページ削除、ページ順を変えるなど)は、CUBE PDFシリーズ、CubePDF Utility。結合、削除、必要なページだけ抽出して再編集、回転、画像ファイルの直接追加など(画像ファイルだけを新規にPDFにすることは出来ない様子)。
画像データをPDF化したいときはこっちのほうがよい。
ドラッグ・アンド・ドロップでらくらく作成。
写メを連続した一つのPDFファイルにまとめるのは、コロナ関係の補助金もらうときの提出資料のアップロードで使った。
たまにしか利用しない機能なので、ソフトウェアがあれこれ入っているのが嫌な人は無料で使えるウェブサービスもある。
他にも便利な無料ソフトあるよ、CUBE PDFシリーズ。使わんけど。
サイトの下の方にまとめてバナーが貼ってあります。
PDFを新たに書き出すときは、Microsoft Print to PDFがWindowsに標準で付いてるのでそれを使えば良い。EXCELやWordなどのファイルは、OCRが自動でかかります。
…仕事しよ。