スマホで撮影した画像や動画、自動でバックアップをとっておいてくれる、便利な機能「カメラアップロード」。
改めて見てみると、バックアップファイルは若干劣化してるなぁ。
能動的に任意のフォルダにアップロードしても、やや劣化する。
無線だからしょうがないか。
Androidスマホから自動でDropboxのクラウドサーバにバックアップされた画像を、動悸しているパソコンの「カメラアップロード」フォルダで開いて(つまり、自動でダウンロードされたファイルを開いて)ファイルサイズを比較すると ↓
【JPG編】
▼元画像(撮影したままのものがスマートフォンに保存されているもの)
▼パソコンに自動ダウンロードされたファイル
▼サーバにあるバックアップファイル(Dropboxにブラウザからアクセスした場合)
【MPEG編】
▼元画像(撮影したままのものがスマートフォンに保存されているもの)
▼パソコンに自動ダウンロードされたファイル
▼サーバにあるバックアップファイル(Dropboxにブラウザからアクセスした場合)
Dropboxにアップロードされた段階で、気にならない人には気にならない程度に、劣化してる。
名前も末尾が省略されてしまっていて、有線でつないでファイル転送しても、同じファイル名ではないので簡単に上書き差し替えできない。
今までは、バックアップが取れてることを確認した上で端末のファイル消しちゃってたけど、劣化に気がついちゃうと気になるなー。
バックアップのとり方を少し考えてみてもいいかも(急ぎではないけど)
どうするといちばん効率よく劣化してないファイルを保管できるんだー?